Peko’s diary

愛と感謝 ♡Shanti・Shanti・Shanti♡

思い込み

mayuちゃんという女神がいる

ブログで知って

「なに〜この女神っぷり!」

すぐにWSに申し込んで会いにいった

一目惚れした!

 

 

この時、ブログに書いてあった「ゼロリセット」を自分でやってみた

心にあるモヤモヤとか全部書き出した

なに書き出したかは覚えてない(笑)

でもとにかく、モヤモヤイライラ書き出した

 

今までも、インナーチャイルドのヒーリングはたくさんしてきた

今までの苦しい・悲しい・寂しいっていうネガティブな感情は癒してきた

自分が被害者になるのも辞めた

 

でも、その時に作ってしまった「思い込み」までは気付けてなかった

 

私は愛されない存在

幸せになれない存在

なんでも一人で抱え込まないといけない

誰にも頼ってはいけない

 

幼い頃からの養父の虐待が原因だった

 

一番甘えたかったお母さんに、私は愛されなかった

助けてほしい時に、お母さんは助けてくれなかった

 

そして、最愛の弟を亡くすことで、

 

最愛の人は、私から離れる

最愛の人は、突然いなくなる

 

そんな思い込みを抱えて生きてきた

 

幸せになるのが怖かった

心から人を愛するのがものすごく怖かった

 

だから、人には心は絶対見せない

弱みも見せない

友達だとなんでも言えるし甘えられるのに、好きな人になると心が閉じる

 

愛してしまったら私の前からいなくなる

一番大切な人だからこそ、私を愛してくれない

 

その思いグセに気付けた

 

本当は、もっともっと甘えたかった

ギュッと抱きしめて欲しかった

辛い時、話を聞いて欲しかった

寂しい時、ソバにいて欲しかった

 

お母さんにも、大切な人にも

そうして欲しかった

 

でも

失うこと

拒否されること

それが怖かった

 

その恐怖を味わうくらいなら、自分の感情を殺してしまった方がラクだった

自分の心を守りたいのに必死だった

 

私は弱虫だから

 

でも、もう1つ気付けた

 

お母さんにも、大切な人にも

私は愛されていた

ってこと

 

その愛に気付けた時、人生で一番泣いた

こんなに人は泣けるのか?

ってくらい、泣いた

でも、とてもあったかい涙だった

 

ありがとうありがとうありがとう

心がほんわかあったかくなった

 

この思いグセに気づいてから、私は私を一番に愛するようになった

母親の望みを叶えるのでもなく

大切な人の望みを叶えるのでもなく

私の願いを叶えてあげよう

そう心から思えた

 

もう一人じゃない

世界を敵に回しても、私は私を守る

私を愛してくれる人たちもたくさんいるんだ

宇宙や神様、ご先祖さま

おばあちゃん、弟だって私を守ってくれている

 

 

弱虫な私が、少し強くなれた気がした

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